影山優佳さんの大学はどこなのか、東大に進学したのか、それとも早稲田大学なのか。クイズ番組やサッカー番組で見せる知識量の多さから、大学名が気になった人も多いですよね。
先にポイントを整理すると、影山優佳さんは高校卒業後に大学へ進学したと公表していません。2022年には本人が、原因のわからない体調不良によって受験を諦めなければならなくなった経緯を説明しています。つまり、ネットで広がった東大に落ちたという話と、本人が後から明かした経緯にはズレがあります。
また、東大説が強くなった背景には、けやき坂46時代の冠番組『ひらがな推し』の妄想みらいヒストリーという企画で、18歳で東京大学文一に合格する未来を語ったことがあります。一方、早稲田大学については、本人が進学を発表した事実は確認できず、東大志望というイメージや筑波大学附属高等学校出身という経歴から派生した説と見るのが自然です。
ここがかなり情報が混ざりやすいところなんです。この記事では、影山優佳さんの大学進学の有無、東大・早稲田説が出た理由、2018年の活動休止、2020年の復帰時の説明、2022年に明かされた受験断念の経緯まで、時系列に沿って整理します。
| 確認したいポイント | 内容 |
|---|---|
| 大学進学 | 高校卒業後に大学へ進学したという公表は確認されていない |
| 出身高校 | 筑波大学附属高等学校 |
| 高校卒業 | 2020年 |
| 東大説 | 2018年のバラエティ企画で東京大学文一合格という将来像を語ったことが大きな背景 |
| 大学受験 | 2022年に、体調不良によって受験を諦めることになったと本人が説明 |
| 早稲田説 | 進学を裏付ける本人発表はなく、ネット上で派生した説と考えられる |
影山優佳の大学はどこ?東大・早稲田説と現在の最終学歴
影山優佳は大学に進学していない
影山優佳さんについて大学はどこなのかと調べる人が最初に押さえておきたいのは、大学に在籍した、あるいは卒業したという本人や所属先からの発表が確認されていないことです。
影山さんは2020年5月、約2年間の活動休止から復帰する際に、高校を無事卒業したことと大学受験についてブログで報告しました。当時は、最後まで努力したものの自分で納得できる結果を出せなかったと説明し、浪人などの選択肢も考えたうえで芸能活動へ戻る決断をしています。スポニチや日刊スポーツなども、この復帰と本人の説明を報じています。
その後、2022年7月に放送された『セルフ Documentary of 日向坂46』の影山優佳さん特別編を受けて、本人がブログで受験について詳しく説明しました。そこで明かされたのが、原因のわからない体調不良により受験を諦めなければならなかったという経緯です。さらに、活動休止を決めた直接のきっかけについても、受験そのものではなく、高校をきちんと卒業するためだったと振り返っています。
現在の所属事務所プロフィールでは、影山さんは俳優、タレントとして幅広く活動しており、趣味にはサッカー、勉強、謎解き、舞台鑑賞が挙げられています。一方で、大学への進学歴は掲載されていません。これまで本人が公に説明してきた受験断念の経緯と合わせると、大学へ進学した人物として紹介するのは適切ではないでしょう。
東大説のきっかけはひらがな推しの妄想みらいヒストリー
影山優佳さんと東京大学が強く結びついた大きなきっかけは、2018年6月に放送されたテレビ東京系『ひらがな推し』です。
番組内の妄想みらいヒストリーは、メンバーが自分の未来を想像して年表形式で発表するバラエティ企画でした。影山さんはその中で、18歳で東京大学文一に合格するという未来像を披露しています。放送時期が学業専念による活動休止の発表と近かったこともあり、ファンの間では東大を本格的に目指して活動を休むのではないかという受け止め方が一気に広がりました。
ただし、ここで大切なのは、この発言が妄想の未来を発表するバラエティ企画の中で出たものだという点です。2022年の本人ブログでも、妄想話をするバラエティで話した内容が、学校など身の回りでも当然の事実のように広まっていったと振り返っています。影山さん自身、この経験を話し方や伝え方の勉強になったと受け止めていました。
そのため、東京大学文科一類が人生をかけた正式な第一志望として公表されていた、と単純に断定するのは慎重であるべきです。東大を目標として意識していた可能性は十分に読み取れますが、少なくとも2018年の番組発言は企画上の将来像という文脈を含んでいます。
東大を受験して不合格になったという理解は正確ではない
検索すると、影山優佳さんは東大に落ちた、東大受験に失敗したといった説明を見かけることがあります。これは2020年の復帰時に本人が大学受験について納得のいく結果を出せなかったと書いたことから、受験して不合格だったと受け取られた面が大きいです。
実際、2020年当時の報道では、本人のブログを引用しながら大学受験の結果が思うようなものではなかったと伝えられました。浪人という選択肢にも触れていたため、一般的な受験の流れに当てはめれば、どこかの大学を受験して不合格だったように見えたのも無理はありません。
ところが2022年、影山さんはそこをより具体的に説明します。原因のわからない体調不良があり、受験を諦めなければならなくなったと明かしたうえで、周囲に心配をかけたくなかったため、自分の中で落ちたことにして笑ってもらおうと考えていたことまで記しました。
この後から出た本人説明を重視するなら、東大を実際に受験して不合格になったと決めつけるより、大学受験を目指して準備していたものの、体調面から受験を続けられず断念したと理解するほうが実態に近いです。
早稲田大学に進学したという説はなぜ出た?
影山優佳さんの大学については、東京大学と並んで早稲田大学の名前もよく検索されています。
ただ、早稲田大学への進学を本人が発表した事実や、所属事務所が学歴として紹介している事実は確認できません。早稲田説が出た背景として考えやすいのは、筑波大学附属高等学校という難関進学校の出身であること、東大文一の名前が早い時期から広まっていたこと、そして2020年の復帰時には受験の詳細がまだ十分に説明されていなかったことです。
東大を目指すほど勉強ができるなら早稲田や慶應にも進学できたのでは、と考える人が出るのは自然です。さらに、進学先が公表されなかった時期には、どこかの私立大学に通っているのではないかという推測も生まれました。こうした推測が検索され続けることで、早稲田という大学名だけが独り歩きした可能性があります。
ネット上には早稲田で見かけた、通っているらしいといった投稿が話題になったと紹介する記事もありますが、目撃談は在籍証明にはなりません。大学は一般の人も出入りしますし、仕事や友人関係などで訪れる可能性もあります。影山さん本人が2022年に受験断念の経緯を説明している以上、早稲田大学出身、早稲田大学卒業と扱う材料にはできません。
筑波大学に内部進学したという意味でもない
もうひとつ誤解しやすいのが、筑波大学附属高等学校という学校名です。筑波大学の附属高校なら、そのまま筑波大学へ進むのではと思う人もいるかもしれません。
しかし、影山さんについて公表されているのは筑波大学附属高等学校を卒業したという経歴で、筑波大学へ進学したという情報ではありません。集英社の対談でも、影山さん自身が母校を筑波大学附属高校として語り、高校時代にクイズ研究会の活動に関わっていたことを明かしています。
学校名に大学名が入っていることと、その大学に進学したことは別の話です。ここを分けて考えると、影山優佳さんの大学がどこなのかという疑問もかなり整理しやすくなります。
影山優佳が大学受験をしなかった理由|活動休止から復帰まで
2018年6月に学業専念のため活動休止を発表
影山優佳さんは、けやき坂46の1期生として活動していた高校時代、2018年6月1日に学業のため活動を一時休止すると発表しました。
当時17歳だった影山さんは、グループ活動と学業を両立していましたが、本人ブログでは、グループのスタートダッシュを邪魔したくないという気持ちが、早い時期に休止を決めた大きな理由だったと説明しています。休止中はこれまで以上に努力し、人としても成長したいという決意も示していました。
このタイミングのすぐ後に『ひらがな推し』で東大文一という言葉が出たため、活動休止イコール東大受験のためというイメージが固まっていきました。ただ、2022年に本人が振り返った説明では、休業を決めたきっかけは受験ではなく、高校をきちんと卒業するためだったとしています。
ここは影山優佳さんの大学問題を理解するうえでかなり重要です。2018年に学業専念と発表されたこと自体は事実ですが、その目的を東大合格だけに一本化して理解すると、後の本人説明と食い違ってしまいます。
大学進学を目指す中で体調を崩し受験継続が難しくなった
活動休止後、影山さんは学業に取り組みながら大学進学を目指していました。しかし、その過程で原因のわからない体調不良があり、受験を諦める必要が出てきたと2022年に明かしています。
本人の文章から読み取れるのは、単に勉強が嫌になった、芸能活動を優先したくなったという話ではないことです。自分の武器であり大好きだったことを最後までやり遂げられなかった喪失感や、応援してくれた人たちの思いを形にできなかった怖さを抱えていたとも書いています。
体調に関する詳しい診断名などは公表されていませんし、本人も原因のわからない体調不良という表現を使っています。そのため、ネット上の憶測から特定の病名や精神状態に結び付けるのは避けたほうがいいでしょう。わかっている範囲では、大学受験に向けた準備を続けることが難しくなり、結果として受験を断念する判断に至った、というところまでです。
2020年の復帰時には受験断念の詳細を伏せていた
影山優佳さんが活動を再開したのは2020年5月26日です。日向坂46公式サイトは、2018年から活動を休止していた影山さんが同日から活動を再開すると発表しました。
復帰当日のブログで影山さんは、高校を卒業したこと、大学受験では自分で納得できる結果を出せなかったこと、浪人を含めてさまざまな選択肢があったことを説明しています。そのうえで、活動休止中から自分の将来と本当にやりたいことを考え続け、またメンバーと一緒に活動したいという気持ちが強くなったことを復帰理由として挙げました。
この時点では、体調不良によって受験を断念したことまでは詳しく語っていませんでした。むしろ本人は後に、アイドルとして周囲に心配をかけたくなかったため、受験に落ちたように受け取られても笑いに変えようとしていたと明かしています。
そのため、2020年の記事だけを読むと受験して不合格だったように見え、2022年の説明まで読むと受験自体を続けられなかった経緯が見えてきます。影山さんの大学情報を調べるときは、この2つの時点を分けて見るのがポイントです。
浪人ではなく日向坂46への復帰を選んだ
高校卒業後に大学へ進まない場合、浪人して翌年の受験を目指す選択肢もあります。影山さん自身も2020年のブログで、浪人などさまざまな選択肢があったと触れています。
それでも復帰を選んだ背景には、活動休止中も待っていてくれたメンバーの存在がありました。スポーツ紙の報道でも、影山さんがメンバーから戻っておいで、待ってるよと声を掛けられ、それが復帰への後押しになったことが紹介されています。
また、本人は自分の将来と本当にやりたいことを考え続けた末、再びメンバーと活動したいという気持ちが強く残ったと説明しています。大学に行かなかったのは勉強を捨てたからではなく、受験を続けられない状況になった後で、その先の人生を考え直し、芸能活動へ戻る道を選んだという流れです。
影山優佳の学歴と頭の良さ|大学に行かなくても才女と言われる理由
出身高校は筑波大学附属高等学校
影山優佳さんの出身高校は筑波大学附属高等学校です。集英社の週プレNEWSによる2023年の対談では、影山さん自身が母校として筑波大学附属高校の名前を挙げています。
筑波大学附属高等学校は東京にある国立の学校で、難関大学への進学者を多く輩出する進学校として知られています。ネット上では偏差値の数字がよく紹介されますが、偏差値は模試会社や年度によって変わる一般的な目安です。特定の数値だけで学校や本人の学力を断定するより、入試難度の高い進学校として知られていると理解するのが適切です。
影山さんは高校時代、すでにけやき坂46のメンバーとして活動していました。学業と芸能活動を両立しながら、2018年には活動を休止して高校卒業を目指し、2020年に卒業しています。
高校ではクイズ研究会に裏方として関わっていた
影山優佳さんが頭いいと言われる理由は、学校名だけではありません。知識を身につけることそのものが好きで、実際に学生時代からクイズにも関わっていました。
2023年の直木賞作家・小川哲さんとの対談では、クイズ研究会に所属するクラスメイトが教室で問い読みの練習をしている姿を見て興味を持ったと説明しています。ただ、自身はすでにアイドル活動をしていたため、プレイヤーとしてではなく、問い読みや大会運営などの裏方として関わっていたそうです。
さらに驚くのが、クイズ番組への出演オファーが来る前から対策を始めていた点です。同じ対談で影山さんは、2020年3月ごろから『東大王』で出題される難読漢字の対策をしていたと語っています。実際にクイズ番組へ出演し始めたのはその後で、仕事になる前から勉強していたことになります。
大学へ進学したかどうかに関係なく、学ぶことを継続するタイプだったことがわかりますね。
2023年にはJAPAN MENSAの会員になったと報告
影山優佳さんの知性がさらに注目されたのが、2023年1月のJAPAN MENSA入会報告です。
本人はInstagramで審査に合格し会員になったことを公表しました。報道では、MENSAは高い知的能力を持つ人々の国際的な団体として紹介され、影山さんのクイズ番組での活躍や知識量と合わせて大きな話題になりました。
その後のラジオでは、MENSAを受けることになった経緯も詳しく話しています。もともとは日常生活で気になることがあり医療機関に相談したことがきっかけで知能検査を受け、高い数値が出たことから申請を勧められたという流れでした。影山さん自身は、単にすごさを示す肩書きとしてではなく、自分がどういう人間なのか説明しやすくする意味も感じていたようです。
なお、MENSA会員だからIQが具体的にいくつだと外部から断定することはできません。ネットでは特定のIQ数値が書かれることもありますが、本人が公表していない具体的な数値を決めつけるのは避けるべきでしょう。
学歴コンプレックスがあるという説は本人の発言とは分けて考えたい
影山優佳さんを検索すると、大学だけでなく学歴コンプ、東大コンプといった言葉も関連して表示されることがあります。受験を断念した経験があるため、その後も学歴を気にしているのではないかと推測する人がいるようです。
確かに2022年のブログで影山さんは、大好きなことを最後までやり遂げられなかった喪失感や、期待に応えられなかったと感じる怖さについて率直に書いています。一方で、それをそのまま学歴コンプレックスと断定したわけではありません。むしろ過去の葛藤を今後の武器に変えたい、自分のスピードで進んでいいと思えるようになったとも語っています。
そのため、受験を断念したことへの悔しさや葛藤は本人の言葉から確認できますが、現在も学歴コンプレックスを抱えていると決めつけるのは行き過ぎです。検索でよく見かける言葉と、本人が実際に話した内容は分けて読む必要があります。
大学に行かなかった後も勉強を続けている
影山さんは大学へ進学しなかった後も、勉強から離れたわけではありません。
ラジオでは自ら勉強が好きだと話し、クイズや資格取得に取り組む姿勢を見せています。日向坂46時代のメンバーからも、ライブ後にホテルへ戻ってから勉強しているほど努力家だったというエピソードが語られています。
つまり、影山優佳さんの知的なイメージは、大学名によって作られたものではありません。難関校で学んだ経験に加えて、クイズ、資格、サッカー戦術など、興味を持った分野を自分で掘り下げる習慣が現在の仕事にもつながっています。
サッカーについても、単に試合が好きというレベルにとどまらず、選手や戦術、チーム事情まで幅広く調べるスタイルが注目されました。2022年のFIFAワールドカップカタール大会をきっかけに一般層にも知名度が広がり、大学に進学していないと知って驚く人が増えたことも、影山優佳の大学という検索が続く一因だと考えられます。
影山優佳の大学に関するよくある質問
影山優佳の最終学歴は?
公表されている学歴として確認しやすいのは筑波大学附属高等学校の卒業です。大学への進学を発表しておらず、2022年には大学受験を体調不良によって断念した経緯を本人が説明しています。
影山優佳は東大を受験した?
東大を受験して不合格だったと断定するのは正確ではありません。2018年のバラエティ企画で18歳で東京大学文一に合格する将来像を語ったことから東大志望のイメージが広がりましたが、2022年には体調不良で受験を諦めなければならなかったと本人が明かしています。
影山優佳は早稲田大学に進学した?
早稲田大学へ進学したとする本人発表や所属先の公式プロフィールは確認できません。筑波大学附属高等学校出身で東大の名前も広く知られていたことから、早稲田や慶應などの難関私大へ進んだのではないかという推測が広がったと考えられます。
なぜ大学受験をしなかったの?
本人は2022年、原因のわからない体調不良により受験を諦めなければならなくなったと説明しています。2018年の活動休止は学業専念のためでしたが、休止を決めたきっかけ自体は高校をきちんと卒業することだったとも明かしました。
まとめ|影山優佳の大学は東大でも早稲田でもなく、受験を断念した経緯がある
影山優佳さんの大学について調べると、東大、早稲田、受けてない、落ちたなどさまざまな情報が出てきます。ただ、時系列で本人の説明を追うと、かなりシンプルに整理できます。
2018年には学業専念のためけやき坂46の活動を休止し、同時期のバラエティ企画で東京大学文一に合格する未来像を語ったことから東大説が強まりました。2020年の復帰時には大学受験で納得できる結果を出せなかったと説明したため、不合格だったという理解も広がります。しかし2022年、本人は原因のわからない体調不良により受験を諦めなければならなかったことを明かし、休止の直接の目的も高校卒業だったと説明しています。
そのため、影山優佳さんは東大に落ちた、早稲田大学へ進学したと断定するより、筑波大学附属高等学校を卒業後、大学受験を断念して芸能活動へ復帰したと捉えるのが最も事実関係に沿っています。
そして現在の影山さんを見れば、大学に進学しなかったことが学びの終わりではなかったこともわかります。クイズ、サッカー、資格、MENSA、俳優業など、自分の興味を学び続けながら仕事へ変えてきました。大学名だけで頭の良さを測るのではなく、学びを続ける姿勢そのものが影山優佳さんの大きな特徴なのかもしれません。
参考・出典
・日向坂46公式サイト 影山優佳 活動再開のお知らせ(2020年5月26日)
・影山優佳ブログアーカイブ これがわたしなのだ(2022年7月18日)
・TBSチャンネル セルフ Documentary of 日向坂46 #8
・スポニチアネックス けやき坂46影山優佳、学業専念のため活動一時休止(2018年6月2日)
・スポニチアネックス 日向坂46影山優佳が活動再開(2020年5月26日)
・Real Sound 影山優佳のひらがな推し妄想みらいヒストリーに関する記事(2020年5月14日)
・週プレNEWS 小川哲×影山優佳対談(2023年8月15日)
・TOKYO FM+ 影山優佳の中学受験に関する発言(2023年)
・プロダクション尾木 影山優佳公式プロフィール

